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https://w.atwiki.jp/soscomp/pages/26.html
「GNU s Not Unixって再帰的頭文字っていうんですよ」 by 誰だっけ? LinuxをはじめとするUnix系のOSは、使ってるだけでコンピューターに関する全般的な知識が自然とついてくるので自宅でも是非使ってみてください。 いくつかやり方はあるんですが、思いついたのから挙げていきます。 VPN経由で大学のLinuxホストにログインする 回線が太くて安定してる人におすすめ。 ログイン元が学内のPCから自宅のマシンに変わるだけなので一番お手軽。 回線が細くて不安定な人はそんな太いのはいらないよぅおにいちゃんになってしまう可能性があるためオススメしません。 それと、AstecXのクライアントがどうもフリーでは手に入らないくさいので、GUIアプリケーション(TkGateなど)は使えません。 sshによるコマンドラインアプリケーションの利用のみになります。 手順は以下↓の通り VPN経由で大学のLinuxホストにログインする UbuntuLinuxをヴァーチャルマシンで利用する マシンは1台しかないけどマシンスペックに余裕がある人におすすめ。 ワンクリック詐欺より簡単にLinux環境一式が使えるようになります。 最低でもCroe2DuoかAthlon64 3000+、RAM 1GB、HDD空き5GB程度のスペックが必要です。 UbuntuLinuxの入手法 http //www.ubuntulinux.jp/products/GetUbuntu Knoppixを利用する これもヴァーチャルマシンほどでないけどマシンスペックが要ります。 快適に使うためにはRAM 1GBくらいはないと厳しい。 RAMを2GB以上積んでCDイメージを全てRAM上に展開すると、普通のマシンよりずっと高速に動きます。 CD1枚焼くだけなので何も難しいことはないんですが^^ Knoppixの入手法 http //unit.aist.go.jp/itri/knoppix/ 空いているマシンにLinuxをインストールする パソコン買い換えて前使ってたマシンの出番があんまり無い、って人におすすめ。 LinuxベースのOSはモノにもよりますが、WindowsXPがギリギリ動くくらいの低スペックマシンでもちゃんと仕事してくれます。 今使っているマシンのハードディスクのパーティションを分割して2番目のパーティションにインストールする いわゆるデュアルOSってやつです。 Windowsの再インストールすらやったことない人にははっきり言って敷居が高いと思います。 「パーティション?なにそれおいしいの?」って人は門前払いね。 ちなみに私はLinuxのインストールでパーティションの仕組みを理解しました。 データ壊れてもかまわないマシンを用意して、試行錯誤しながらやってみるのもよいかもしれません。 AstecXのクライアント(Xサーバー)はcygwinのXサーバーか、Xmingってソフトならフリーで使えますよ。 -- 通りすがりのひと (2008-12-25 22 39 20) まじすかw どうもありがとうございます。 -- みみなし (2008-12-26 13 17 56) 名前 コメント このページへのアクセス数 total - today - yesterday - このページのタグ一覧
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/160.html
Kona Linux Wikipedia(https //ja.wikipedia.org/wiki/Kona_Linux)から持ち込みに際してCC-BY-SA 3.0に従った帰属表示などをしておらずライセンス違反。またこのWikiはCC-BY-SA 3.0と互換性のあるライセンスを採用しておらずそもそも持ち込みできない。またスクリーンショットもWikimedia Commonsから持ち込んだものと思われる(ファイル名、ハッシュが一致)が元ファイルのライセンスはGPLでありやはりライセンス違反です。Kona Linux以外にも同様のものがありそうだがそこまでは確認していません。 - 名無しさん (2020-05-15 04 17 02) 画像については、ウィキメディア・コモンズからの持ち込みであることが確認された為、ライセンス表記を行いました。記事の本文に関しては、Wikipediaを参考にはしている様ですがコピー ペーストではなく、著作権法上の違反は認められませんでしたので、削除は行いません。 - 管理者 (2020-05-15 13 50 42) 完全なコピペでなくても著作権侵害は成立します(翻案権) - 名無しさん (2020-05-16 01 42 23) 翻案とは、既存の著作物に依拠し、かつ、その表現上の本質的な特徴の同一性を維持しつつ、具体的な表現形式を変更して新たな著作物を創作する行為であり、同記事はこれに該当していません(依拠していない)。 - 管理者 (2020-05-16 16 35 29) 概要節の1 - 4段落に渡って同じ構成で、文章は細部の変更と付記を除けば同じものであり、明らかに同一性が認められます。これを依拠していないと言い張るのは無理があります。 - 名無しさん (2020-05-19 14 19 51) 事実を列記した文章は、内容が等しくなるのは当然です。細部しか違わないから依拠していると仰るが、それだと最初にそのものについて書いた者しかそれについて書くことが許されなくなります。著作権は事実そのものには適用されません。 - 管理者 (2020-05-19 14 27 02) あとGPLについてですが、いわゆる"前文"とライセンス"全文"の存在する場所の掲示は必須のはずです。 - 名無しさん (2020-05-16 05 30 25) 現在GPLのコンテンツは記事内から無くなっています。その為、記載は無くなりました。 - 管理者 (2020-05-16 16 36 35)
https://w.atwiki.jp/dozaemon/pages/6.html
今何がしたいか。 このページのスタイルを作る スクリーンセーバーを作る、設定する コマンドリストを作る、できれば逆引きも windowsで作った共有ファイルにアクセスできるか、確かめたい。 できるならしてみたい。 sambaについて調べてみる インストールしたらできてるディレクトリ、どのディレクトリを何に使えばいいのか、先人達はどのように利用してるのがを調べる。 ココまではいっしょにしてみようかの作成。 インストール~基本コマンド打つところ~基本ソフトの紹介~cannaの日本語入力等windowsとの操作感の大きく違うところとかまで?
https://w.atwiki.jp/kamurikilinux/pages/45.html
Kamuriki Linux 3.5 Release Note 前書き 主な変更点 更新の手順 Kamurikiについて お問い合わせ 前書き この文書はKamuriki Linuxディストリビューションの利用者に、第3.5版(開発コード:Cheetah Rollup 5)での変更点を周知するものである。 やぁ!颯だよ! 何だかんだ言ってKamuriki Linux 3 (Cheetah)の5番目のサービスパックを出した。 主な変更点 カーネル 6.1.76-1 操作感の改善 上流での変更点はこちら 更新の手順 環境を最新の状態にする。 sudo apt update sudo apt upgrade Kamurikiについて Kamuriki Linuxは(一社同)中村ジュークボックスが改造したDebian系Linux-rt/GNU/X11ディストリビューションです。 Kamuriki固有の部分は三条項BSDライセンスで配布されます。ユーザーの皆様はこれに加え、各種ソフトウェアのライセンスにも従う必要があります。 お問い合わせ knjbfm at gmail.comまでメールを下さい。日本語と英語で対応できます。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/218.html
Linuxが起動するまで(ブート手順についてのFAQ) Linuxが起動するまで(ブート手順についてのFAQ) 起動時にブートローダーのメニュー画面が立ち上がりません。 起動ディスクはどうやって作成するのですか? GNU GRUB で起動ディスクを作成する Red Hat系専用コマンド (mkbootdisk) ブートローダ GRUB を後からインストールする Linux をアンインストールしたい 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。(dmesg) OS 起動時にヘンなメッセージが出てパスワードを入力しろとか言われて起動できません。(fsck) ブートローダ (GRUB) でランレベルを一時的に変更したい 起動時にブートローダーのメニュー画面が立ち上がりません。 起動ディスクがあれば、これを利用するのが簡単です。こちら に作成方法があります。インストール用の CD を挿入し rescue mode で立ち上げるという方法もあります。 これで正常に起動させることができたら、ブートローダーを再インストールするなど何らかの対処をして、次回もトラブルが発生しないようにしておきましょう。 起動ディスクはどうやって作成するのですか? GNU GRUB で起動ディスクを作成する grub-0.97-i386-pc.ext2fs を入手して一般的な起動ディスクが作成できます。マルチブート環境では、事前に作成しておくと万一のとき役に立ちます。 ftp //alpha.gnu.org/gnu/grub/ より配布されています。 Linux 環境では、次のコマンドで起動用FDディスクが出来ます。 $ dd if=grub-0.97-i386-pc.ext2fs of=/dev/fd0 例えば、 マルチブート環境 に従ってマルチブートを構成していて、MBRが破損し GRUB から起動不能な状況に陥ったときでも、起動ディスクを使用すれば次例のコマンドで起動する可能性があります。 grub root (hd0,2) grub chainloader +1 grub boot コマンド操作に替えて、メニュー画面から選択できるようにするには、/mnt/floppy/grub/boot/ に menu.lst (または grub.conf ) という名前の設定ファイルを新規作成してください。 [menu.lst の記述例] title CentOS-3 (2.4.21-27.0.1.EL) root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz-2.4.21-27.0.1.EL ro root=LABEL=/1 initrd /boot/initrd-2.4.21-27.0.1.EL.img title Debian rootnoverify (hd0,2) chainloader +1 Red Hat系専用コマンド (mkbootdisk) Red Hat Linux や Red Hat Enterprise Linux などの Red Hat 系ディストリビューションでは、起動ディスク作成のコマンドが用意されています。次のように行います。 まず、システムにインストールされている Linux kernel のバージョンを調べ、 $ uname -r 2.4.21-27.0.2.EL floppy disk をドライブに挿入したら、バージョン情報をもとに次のコマンドを実行します(実行例は Scientific Linux 3.4)。 # mkbootdisk 2.4.21-27.0.2.EL Insert a disk in /dev/fd0. Any information on the disk will be lost. Press Enter to continue or ^C to abort (←ここで Enter キーを押します) 読み込んだブロック数は 20+0 書き込んだブロック数は 20+0 ブートローダ GRUB を後からインストールする ブートローダ GRUB は、Linux のインストール後に単独でインストールすることができます。これは、インストール作業中にブートローダを指定しなかった場合やフロッピーディスクから起動している場合に当てはまります。 GRUB のバイナリーRPMは grub-0.95-3.5.i386.rpm といったパッケージ名でそれぞれのディストリビューターより配布されているので、これを入手しインストールします。 # rpm -ivh grub-0.95-3.5.i386.rpm /sbin/grub-install /dev/hda (←デバイス名を指定します) 以上の作業で、ブートローダが MBR にインストールされます。 上記項目に従って作成した GRUB の起動ディスクが手許にあれば、その FDディスクを使ってインストールする方法もあります。 GRUB の起動ディスクを挿入し、GRUB を起動します。 次のコマンドを順番に実行します(hd0 へインストールする場合)。 root (hd0,0) setup (hd0) quit Linux をアンインストールしたい ハードディスクにインストールした Linux にはアンインストールという手順はありません。 MBRに入れた GRUB, LILO を削除してから、他の OS をインストールしたり Windows の CD からフォーマットするなどして、ハードディスクの内容を上書き or 消去してください。 Windows をインストールする方法については Linux 板ではなくパソコン初心者板などで聞いてください。 http //mbsupport.dip.jp/instwindowsx.htm 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。(dmesg) dmesg コマンドを実行して表示するか、ログファイルを見てください。 dmesg | less less /var/log/messages dmesg にも記録されないような起動直後のログメッセージは、起動時の表示時に s キーで一時停止させると読めるかも。復帰は q キー。 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/072viewbootms.html http //www.netlaputa.ne.jp/~utty/linuxmld/dmesg1.html OS 起動時にヘンなメッセージが出てパスワードを入力しろとか言われて起動できません。(fsck) ****An error occurred during the file system check. ****Dropping you to a shell;the system will reboot. ****when you leave the shell. Give root password for maintenance (or type Control-D to continue) ext2 のようなジャーナリングのないファイルシステムを使っていて、いきなり電源を落とすなど、きちんとしたシャットダウンの手続きを取らなかった場合にこのメッセージが出ます。Windows でいうところの起動時に checkdsk や scandisk が働く状態です。 root のパスワードを入力してログインし、fsck -y デバイス名 でファイルシステムの修復を行ってください。 ブートローダ (GRUB) でランレベルを一時的に変更したい 普段 OS のランレベル 5 (グラフィカルログイン) でログインしていて、X に問題をおこしてしまうと、いくらログインしても真っ暗なままの状況に陥ることがあります。 そういうときは、ブートローダでランレベルを一時的に 3 (テキストログイン) などに変更すると、急場を凌ぐことができます。 ブートローダ起動直後、GRUB のパスワードを設定している時は p を押してパスワードを入力する OS を Linux にあわせたまま e を押す 「kernel」うんたらかんたらと書いているところで e を押す (=コマンドの編集に入る) 「ro root……」と書いている行の最後に 3 (ランレベル 3 の場合)と加えて Enter b を押して、ふたたび GRUB を起動させる (『Red Hat Linux 300の技』(技術評論社 加藤 彩・加藤 仁・橘 あゆみ 著)を参考にしました) 以下の項目も参考にしてください。 GUI ログインの設定でインストールしたが、コンソール (CUI) でログインしたい。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/106.html
Sylpheed に関する FAQ。 Sylpheed に関する FAQ。 Sylpheed って何ですか? HTML 版の公式日本語マニュアルはありますか。 Sylpheed のバージョンについて 使っているディストリビューションにインストールできません。 Debian 系ディストリビューションの場合 Fedora / RHEL / CentOS 向け Mandriva Linux Vine Linux の場合 tar.gz からインストール メールのバックアップや、他から取り込みを行いたい。 間違って削除した Mail フォルダはどうやって復元できますか。 bogofilter で spam を撃退したい。 bogofilter で日本語 spam をしっかり撃退したい。 一度に大量のメールを bogofilter に覚えさせたいのですが。 Bsfilter で迷惑メール対策をするには? POPFile を経由することができますか? メッセージ内の URL を選択してもブラウザが開きません。 メッセージビューに画像を表示させたくないのですが。 Sylpheed って何ですか? GUIツールキットにGTK+を使用した、 X Window System上で動作する MUA (電子メールソフト) です。 Sylpheed - lightweight and user-friendly e-mail client Windows などの MUA で定番の画面構成を採用しているので初心者でも取っつきやすいはず。 Sylpheed Wiki 参照リンク Sylpheed QAF HTML 版の公式日本語マニュアルはありますか。 はい。 Sylpheed マニュアル (日本語版) PDFビューワがなくても見られるうえ、章ごとに分かれているので知りたい情報に素早くにアクセスすることが出来ます。 すでにインストールが済んでいる方は、[メニュー] [ヘルプ] [マニュアル] [日本語] より 「Sylpheedユーザーズマニュアル」の最新版を読むことができます。これは、通常、ローカルディスクの file ///usr/share/sylpheed/manual/ja/sylpheed.html に保存されます。 Sylpheed のバージョンについて 以下のようになっています。 普通に使用するだけならば安定版の使用をお勧めします。 バージョン ツールキット 位置づけ 開発方針 3.0 GTK+2 安定版 セキュリティフィックス・バグフィックス、または小規模な機能追加や仕様変更が行われます Sylpheed 3.xをベースに高速全文検索機能を追加した Sylpheed Pro がシェアウェアで販売されていますが、いまのところWindows版のみの提供です。 使っているディストリビューションにインストールできません。 パッケージ間の依存関係から、Sylpheed本体以外に他のパッケージも必要となっています。そのため、これらが含まれていない Linux システムでは、 gnupg または gpgme (あるいはその両方)を前もってインストールしておく必要があります。 Debian 系ディストリビューションの場合 インストールを実行します。 # apt-get update # apt-get install sylpheed Ubuntu Linuxの場合はつぎの記事が参考になるでしょう。 Ubuntu Weekly Recipe 第62回 Sylpheedを使用する:概要と初期設定 http //gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0062 Fedora / RHEL / CentOS 向け 端末(ターミナル)より次のコマンドを実行します。 # yum install sylpheed bogofilterもインストールすると良いでしょう。 # yum install bogofilter Mandriva Linux # urpmi sylpheed # urpmi bogofilter (←迷惑メール機能を利用したいときは bogofilter を追加インストール) Vine Linux の場合 Vine Linux 4.x 以降では、Sylpheed が標準のメールクライアントに採用されています。 tar.gz からインストール 元の公式アーカイブ (tar.gz) より直接インストールする場合、次のコマンドを使えば RPM パッケージに変換したうえでインストールすることが可能となります(ただし、開発環境を必要とします)。 # rpmbuild -ta sylpheed-***.tar.gz メールのバックアップや、他から取り込みを行いたい。 Sylpheed には、電子メールのインポート・エクスポート機能があるので、これを利用してください。多数のメッセージを1つのmbox形式ファイルに変換しやり取りできます。具体的な作業手順は、Sylpheed オンラインマニュアル を参照してください。 間違って削除した Mail フォルダはどうやって復元できますか。 他のメーラーから Sylpheed へと移行したり、あるいは不要となったメールを消すために、 Mail フォルダごと削除してしまった場合、Sylpheed でメールを受信したり作成したりといったその後の書き込み操作ができなくなる恐れがあります。 このような場合、 Mail フォルダ自体は自動的に再作成されませんので、強制的に新規作成する必要があります。Sylpheed 起動後、通常画面左に表示される「メール箱」アイコンをマウスで右クリックし、「フォルダツリーを再構築」を選択してください。 ただし、一度削除された個々のメールの内容まで復元することはできません。 bogofilter で spam を撃退したい。 Sylpheed 2.0.x 以降は bogofilter を利用して迷惑メールの判定を行う事ができるようになりました。 インストール直後は、「迷惑メール」機能が OFF になっています。メニューより [設定] [全般の設定] [迷惑メール] [迷惑メール対策を有効にする] にチェックを入れます。 必要に応じて、迷惑メール対策の詳細設定を行います。迷惑メールフォルダを作成しすると、そのフォルダに移動させることができます。設定が済めば、[OK] ボタンを選択し、設定画面を閉じます。 メニューに「迷惑メール」アイコンが追加されるので、受信した不要なメールはこのアイコンを選択し迷惑メールに指定します。 bogofilter で日本語 spam をしっかり撃退したい。 分かち書きすることにより日本語 spam の判定率を向上させることができます。 この方法を行うには nkf と kakasi (もしくは mecab)が必要です。 以下のようなシェルスクリプト(bogojp)を作り、PATH の通った場所に置きます。 chmod a+x bogojp で実行属性をつけることを忘れずに。 #!/bin/bash case "$1" in spam) nkf -Z -m -e "$2" | kakasi -w | bogofilter -s ;; nonspam) nkf -Z -m -e "$2" | kakasi -w | bogofilter -n ;; check) nkf -Z -m -e "$2" | kakasi -w | bogofilter -v ;; *) echo "error invalid option" ;; esac (mecab の場合は kakasi -w の部分を mecab -O wakati に書き換えてください。) そして「設定」→「全般の設定」→「迷惑メール」欄の項目を以下のように変更します。 迷惑メール bogojp spam 非迷惑メール bogojp nonspam 判定コマンド bogojp check 一度に大量のメールを bogofilter に覚えさせたいのですが。 この項目では上記のスクリプト(bogojp)を使用しています。 あまりに大量のメールを選択して Sylpheed のメール登録をすると、時間がかかりすぎるために Sylpheed が bogofilter を強制的に終了してしまうことがあります。 コンソール上でメール登録をすれば(時間がかかるのは変わりませんが)そういった問題は起きません。 登録作業を行っている間は bogofilter による迷惑メール判定はできません。 Sylpheed で自動受信を設定している場合は Sylpheed は終了しておきましょう。 /home/hoge/Mail/spam 以下に大量の spam メールをためている場合には以下のようにすれば迷惑メールとして一度に登録することができます。 $ find /home/hoge/Mail/spam -name "*" -type f -exec bogojp spam {} \; この要領で非迷惑メールも登録することができます。 $ find /home/hoge/Mail/friends -name "*" -type f -exec bogojp nonspam {} \; Bsfilter で迷惑メール対策をするには? Sylpheed 2.2.0 以降では、Bsfilter による迷惑メール対策が、オプションで追加されました。 Bsfilter を Linux で利用するには、bogofilter の場合と同様なインストール作業は不要です。ダウンロードしたファイルを展開し、実行ファイルを PATH の通った場所にコピーしてください。 $ echo $PATH を実行し、/home/user/bin が表示されるのなら、このディレクトリに追加するだけで OK です (~/bin がなければ新規作成します)。詳しくは、http //bsfilter.org/ 参照のこと。 ただし、Debian 系ディストリビューションでは、Bsfilter のバイナリー・パッケージが次のコマンドを実行するだけで利用できる場合があります。 # apt-get install bsfilter POPFile を経由することができますか? ちゃんと設定すれば POPFile を問題なく使う事ができます。 メッセージ内の URL を選択してもブラウザが開きません。 メッセージ内の URL 部分をマウスでダブルクリックあるいは中ボタンクリックすることで、通常、そのサイトを閲覧することができます。 もしブラウザが開かない場合は、[メニュー] [設定 [全般の設定] [その他] [外部コマンド] [Webブラウザ] の項目を変更する必要があります。以下(一例)のとおり指定します。 Firefox mozilla-firefox %s (あるいは firefox %s ) Konqueror konqueror %s Mozilla mozilla %s Netscape netscape %s Opera opera %s 風博士 kazehakase %s Galeon galeon --new-tab %s Mozilla や Firefox を他のプログラムから呼びだしたいのですが メッセージビューに画像を表示させたくないのですが。 Sylpheed 2.x の標準設定は、メッセージビューに画像を表示します。 [設定] [全体の設定] [表示] [メッセージ] [画像をインラインで表示する] のチェックを外せば、画像がそのファイル名に置き換わります。
https://w.atwiki.jp/chapati4it/pages/127.html
コマンドラインからファイルやディレクトリを指定してzipファイルを作るサンプルです。 commons-compressを使っています。 前回はテキストファイル1個だけのzipファイルを作ったので、今度はファイルやディレクトリを圧縮するサンプルを作ってみました。 前回のも、ファイルが無くてもメモリ上のデータからzipファイルを作れるのがわかって面白いかなと思いました。 サンプルソース // Zipファイル圧縮サンプル2 // 指定されたファイルを圧縮するサンプル // 第一パラメータにzipファイルの名前、第二パラメータ以降に圧縮するファイルを指定します // それ以外のオプションはありません import java.io.*; import org.apache.commons.compress.archivers.zip.*; public class ZipCompSample2 { public static void main(String[] args) throws Exception { if (args.length 2) { // オプションがない場合、sampleディレクトリ(ファイル)を圧縮してsampleComp2.zipを作成します。 comp(new String[] { "sampleComp2.zip", "sample" }); } else { comp(args); } } /** * mainから呼ばれる圧縮メソッド * * @param args * [0]=zipファイル名 [1]以降 圧縮するファイル * @throws Exception */ public static void comp(String[] args) throws Exception { // 1 zipに書き込むZipArchiveOutputStreamを作成します ZipArchiveOutputStream os = new ZipArchiveOutputStream(new File(args[0])); // 2.中の圧縮ファイルに適用するエンコードを指定します。システム標準にしてみたのでWindowsならMS932になります。 os.setEncoding(System.getProperty("file.encoding")); // 第二パラメータ以降を圧縮対象としてぐるぐる回します for (int i = 1; i args.length; i++) { comp(os, args[i]); } // 7.最後にアウトプットストリームをクローズします。 os.close(); } /** * mainから呼ばない圧縮メソッド * * @param os * Zipのアウトプットストリーム * @param path * 圧縮するファイルのパス * @throws Exception */ public static void comp(ZipArchiveOutputStream os, String path) throws Exception { comp(os, path, null); } /** * mainから呼ばない圧縮メソッドその2 * * @param os * Zipのアウトプットストリーム * @param path * 圧縮するファイルのパス * @param basePath * ベースディレクトリ(圧縮する際、除外するディレクトリ名) * @throws Exception */ public static void comp(ZipArchiveOutputStream os, String path, String basePath) throws Exception { // ファイルオブジェクト取得 File f = new File(path); // ベースディレクトリがnullの場合 if (basePath == null) { // 圧縮するファイルのパスからベースディレクトリを取得します // 絶対パスを取得 f = f.getAbsoluteFile(); // 親ディレクトリを取得 File p = f.getParentFile(); // 親ディレクトリのパスをベースディレクトリとします basePath = p.getAbsolutePath(); } // ディレクトリの場合 if (f.isDirectory()) { // ディレクトリの中身を取得します File[] childs = f.listFiles(); // ディレクトリの中身を圧縮するファイルとして圧縮メソッドを呼びます for (File file childs) { comp(os, file.getPath(), basePath); } } else { // ディレクトリでない場合 // 圧縮する際のファイル名を求めます String compPath = f.getAbsolutePath(); if (compPath.indexOf(basePath) == 0) { // 先頭がベースディレクトリから始まる場合、ベースディレクトリ+1文字をカットします compPath = compPath.substring(basePath.length() + 1); } // コンソールにファイル名出力 System.out.println("compless " + compPath); // 3.ZipArchiveEntry(Zipに入れるファイルのような物)を作成 ZipArchiveEntry zae = new ZipArchiveEntry(f, compPath); // 4.ZipArchiveOutputStreamにエントリを入れます。 os.putArchiveEntry(zae); // 5.エントリの中身を書き込みます。 FileInputStream is = new FileInputStream(f); BufferedInputStream bis = new BufferedInputStream(is); byte[] buff = new byte[500]; int size; while ((size = bis.read(buff)) 0) { os.write(buff, 0, size); } bis.close(); // 6.エントリをクローズします os.closeArchiveEntry(); } } } 使い方 java -cp ..\lib\commons-compress-1.4.1.jar; ZipCompSample2 sample.zip ..\src こんな感じで、ZipCompSample2の後ろにzipファイル名と圧縮するファイル・ディレクトリを指定します。 上のコマンドは、一つ上のディレクトリの「src」ディレクトリ配下を圧縮して「smaple.zip」を作成します。 -cpはクラスパスにCommons Compressのjarファイルを追加しています。 実行結果 C \swing\workspace\Zip\bin java -cp ..\lib\commons-compress-1.4.1.jar; ZipCompSample2 sample.zip ..\src compless src\ZipCompSample.java compless src\ZipCompSample2.java compless src\ZipKaitouSample.java サンプルダウンロード ZipCompSample2.java コメント 名前
https://w.atwiki.jp/lambda/pages/14.html
Debian-Linux カーネル再構築 必要なパッケージをapt-getでインストール autoconf automake binutils gcc gettext kernel-package libncurses libtool linux-kernel-headers make libqt3-mt-dev fakeroot /etc/kernel-pkg.confのmaintainer,emailを修正 カーネルソースをダウンロードする。 apt-cache search linux-source-* linux-source-2.5.24をダウンロードする apt-get install linux-source-2.6.24 mkdir ~/kernel cd ~/kernel mv /usr/src/linux-source-2.6.24.tar.bz2 tar jxvf linux-source-2.6.24.tar.bz2 cd linux-source-2.6.24 make mrproper make xconfig 2.6からカーネルソースの名前がlinux-souceになった。 bz2の解凍オプションはj xconfigを使うにはlibqtが必要。
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Apache ◆環境 Ubuntu 10.04LTS install Apache+SSLの導入 PHPの導入 digest認証fileに大量のuser追加するのがウザい mod_sslでSSLv3を無効にしたい linux/apache/tips 更新日: 2014年11月11日 (火) 09時47分23秒 apache関係ドキュメント -- (s1n) 2009-11-04 01 38 58 http //formacion.universia.net/manual/ja/ -- (s1n) 2009-11-04 01 39 02 http //httpd.apache.org/docs/2.2/ -- (s1n) 2009-11-04 01 40 28 phpの設定、ここも詳しいかな? http //blogs.yahoo.co.jp/nob_ll/49184402.html -- (s1n) 2009-11-04 01 43 20 ロードバランサ: mod_proxy_balancer -- (s1n) 2009-11-12 15 29 18 ApacheBench -- (s1n) 2009-12-03 09 21 39 http //marco.s4.xrea.com/cgitop.html 意外と便利なcgi集 -- (s1n) 2010-06-28 15 57 36 apache2ではモジュールの有効・無効を『a2enmod』『a2dismod』を使って変更する -- (s1n) 2010-10-07 11 05 20 mod_perl, mod_fcgi 使うとperlの実行が早くなる♪ -- (s1n) 2013-07-10 20 42 21 http //www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0108/28/news001.html http //neareal.net/index.php?IT%2FWeb%2FApacheMultiDomain http //d.hatena.ne.jp/y-kawaz/20110725/1311610727 1台のサーバで複数サイト(個別のドメイン名)を運用する方法 -- (s1n) 2014-03-25 11 51 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kamurikilinux/pages/35.html
Kamuriki Linux 3.1 Release Note + 目次 1. 前書き 2. 主な変更点 3. 更新の手順 3.1 バージョン3.0からの更新 3.2 バージョン2.x以前からの更新 前書き この文書はKamuriki Linuxディストリビューションの利用者に、第3.1版(開発コード:Cheetah Rollup 1)での変更点を周知するものである。 という訳で…Kamuriki Linux バージョン3が更に軽くなったよ! そしてProfessional版の販売開始はいつになるのやら…(Pro版も無料で公開せよとか言われても困る。収入が必要なんだ、これくらいは我慢してくれ) 主な変更点 カーネルをRealtime(linux-image-rtmain)に変更。これにより更なる軽量化が見込まれる GIMP(gimpmain)をインストールメディアから削除。APTを使って公式リポジトリから手動でインストール可能 更新の手順 バージョン3.0からの更新 まずインストール済みのパッケージを最新の状態にする。 sudo apt update sudo apt upgrade 次にカーネルパッケージを入れ替えよう。まずRealtimeカーネルを導入する。 sudo apt install linux-image-rt-amd64 そしたらinitramfsとGRUB設定の更新をしよう。 sudo update-initramfs -u -k all sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg ここで一旦再起動。 sudo reboot 再起動後、古いカーネルを削除して完了。 sudo apt remove --autoremove linux-image-amd64 sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg これで更新は完了だ。 バージョン2.x以前からの更新 3.1のインストールメディアを使って新規に導入する。 申し訳ないが3.1への直接アップグレードはできない。これにはアップストリームが異なる(バージョン2系まではUbuntu、バージョン3系からはDebian)ためバイナリの互換性がないという理由があるのだ。